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5日目(5月6日) 忍者に出会った日

■曽爾高原

曽爾高原
 朝6時30分出発。今日でいよいよ旅行も最後。赤目四十八滝を見るまで時間があるので、とりあえず、ガイドブックで見つけた、香落渓の方へ。道路に沿って渓流が流れており、岩壁があったりしたが、あえてすばらしいというほどのものではない。さらに奥に車を進め、曽爾高原の方へ。
 曽爾高原は秋のススキがとてもきれいなのだそうだ。ススキが枯れた後は、毎年野焼きが行われ一面真っ黒になって、そこから新芽が出てくるそうだ。朝早くで駐車場係員も不在だったので、有料駐車場に車を停め、見に行く。さすがに高地だけあってまだ新芽の季節だ。。木々も落葉樹があり、まだ薄い緑色をしている。薄い緑が地面を覆っている。よく見てみると土は真っ黒で野焼きの跡が伺える。新緑の山の前には池が見え、薄く霧がかかっている景色のおかげで高原の気分を味わうことができた。

■赤目四十八滝

 赤目四十八滝へ。山側から回ると裏口を発見。駐車場は5台ほどしかない。おみやげ物屋で入場料を払ってくださいとあるが、おみやげ物屋はまだ開店前だ。案内板を見る限りでは、下の通常の入り口から見るよりはちょっと遠周りになりそうな感じだ。ガイドブックには、滝は最後に行く程良くなると書いてあった。逆に言えば、こちらからの方がいい滝ばかり見えるということで、途中まで行って引き返して来ることに決める。
 最初の滝までは約1.5km。30分ほど、そこから約10分おきに、次々と滝が現れる。だが、どの滝もすばらしいとまではいえないレベルだ。しかも、やはりガイドブックの通り行くにつれて滝はしょぼくなる。落差10mに満たないものもある。まぁ、水もきれいだし魚が泳いでいるのも間近で見られるしよしとしようというところか。
 約半分まで行っておみやげ物屋があったところで引き返す。さんざん下ったので帰りは上り坂。だがしゃべりながら上るとアッという間に到着。
 離れた場所から見ると、おみやげ物屋は既に開いていそうな気配だ。だが、さっと車に乗ってしまえば入場料を払わずにすみそうな気配だ。と思っていると車のワイパーに入場料を払ってくださいとの紙が挟んであった。それでも逃げようと思えば逃げれそうな気配だったが、逃げるのも後味が悪いので、1人300円ずつ払う。
 山をひたすら下って名張市街へ。昼食は、バーミヤンで中華を食べる。その後、すぐ隣のトステムビバを視察。

■北上開始

上野城
道の駅あいとうマーガレットステーション
 その後は北上開始。最後の見所、上野市に入る。ここは忍者の郷として有名だ。上野城近くの駐車場(1回500円)に車を停め、上野城へ。
 上野城は中の展示がいまいちそうだったので外から写真を撮るにとどめる。そして隣の伊賀流忍者博物館へ。博物館はそのまま忍者屋敷になっている。外観は何の変哲もないごく普通の茅葺きの農家だが、あちこちにドンデン返しやもの隠しなどが仕掛けられている。それも女の忍者が説明してくれるのだが、隠し戸からいつの間にか別のところへスッと移動して説明するので、何だか不思議だった。屋敷の奥には博物館があり、忍者の使っていた手裏剣などの道具が展示されていた。
 とうとう旅行も終わりだ。これからは家へ向かってひた走るのみ。途中滋賀県の愛東町であいとうマーガレットステーションという道の駅に立ち寄る。ドライフラワーやクラフト製品などが売られており、TERUは大満足だった。
 長浜で夕食をと、焼き肉屋へ。食べ放題につられて入ったが、食べ放題なのはカルビ、タンなど5種類ほどのみ。
 食後、いい温泉を見つけるが、1500円ということでパス。木ノ本より北陸自動車道を使い、9時30分頃無事家に到着。



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