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![]() いよいよ岐阜県ともお別れ。行きとは異なり、国道158号から福井経由で帰ることにする。ループ国道と呼ばれるぐるぐるとまるでらせん階段のように回る道を上っていく。この道は、いつぞやの台風でしばらく通行止めになっていたような気がする。中部縦貫自動車道油坂峠道路という有料道路がすぐ横にあるが、これがあれば、いざというときも代替として使えるのだろうか。 福井県に入ったところで、九頭竜湖脇に滝があるという看板を見つけ、立ち寄る。駐車場に車を停め、とても急な階段を10分ほど上っていくと、滝に着く。写真を撮って一休み。 階段を下りて駐車場に戻ったところで、カメラのフィルムが落ちているのを見つける。おもしろそうだからと拾って現像してみることにする。TERUは、「犯罪の写真かも」とか、「心霊写真かも」とビビって現像に反対しているが、もしかしたらおもしろいものが写っているのかもしれない。単なる忘れ物のはずなのに、いつの間にか、意図的に置かれたフィルムであるかのように話は進む。 道の駅・九頭竜で休憩。ここは、鉄道の駅と道の駅が一帯となった施設だ。木造の建物がなかなかおしゃれだ。中には、特産品コーナー、そば屋などがある。駐車場では、ライダーとおぼしき女の子が、でかいバイクを引きずるようにして押している。 九頭竜からは特に休憩することなく一気に福井へ。大型ショッピングセンターで一休み。この間に先程拾ったフィルムを現像することにする。 現像してもらえなかったらどうしようなどとTERUは心配していたが、1時間後カメラ屋に行くと、すんなりと写真を渡してくれた。だがTERUは、「店員の顔が笑っていた。何か変なものが写っているに違いない。」という。その結果は、... 車に戻り写真を開けてみたが、ごく普通の親子がキャンプをしている様子だった。幸せファミリーの落とし物を勝手に現像して何だか悪いような気がしたが、どうせどこで落としたかもわからなくなっているだろう、と自分自身の行為を正当化する。 金沢へ戻り、長崎屋で買い物。惣菜などを買い込み、夕食は家で食べることにする。 午後7時30分、家に到着。TERUがみそ汁を作っている間に荷物を運び込み、惣菜を広げて夕食をとる。
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![]() ![]() 九頭竜湖近くの滝 ![]() 道の駅・九頭竜 |