富士サファリパークの入場料は、大人1人2,700円。あまりにも高いので、車の中に隠れて通過しては?と冗談で言っていたのだが、びくびくしながら入場してばれるよりも、堂々と入ったほうが気持ちもいいということで、ごまかさずに入場。
入場割引券をどこかでもらっていたのだが紛失していたのでJAFカードで割引になりますか?と聞いてみたら、なりますという。提示すると大人2人で1,000円ほど安くなった。
車をサファリのほうへ進めていく。初めてのサファリパークなので若干緊張する。
まず最初は、クマゾーン。動物が逃げ出さないようにゲートは二重になっており、奥の扉が閉まってから手前の扉が開くという仕組み。期待しながら扉が開くのを待つ。
初めてのサファリ体験なので、どのくらいのスピードで走ってよいのか全く見当もつかなかったのだが、みんなかなりゆっくりと走り、時には車を停止してゆっくりと鑑賞している。我々も、我々のペースでゆっくりと見学することにする。
子供は、まだ動物の区別をはっきりとできるわけではないが、動物を指差したりして喜んでいる。サファリだけあって、時には通常の動物園と比べてかなりの至近距離で見学できるのでとても楽しい。
ライオンゾーン、トラゾーン、チーターゾーンと肉食動物のゾーンを相次いで見学し、ゾウゾーン、一般草食ゾーンと進んでいく。
中には、かなりのレンジャーが車で待機しており、危険がないかを見守っている。
サファリパーク以前に動物園に来るのは久しぶりだ。シマウマやキリン、ラクダなどを久しぶりに目にする。
シマウマに行く手を阻まれたり、ラクダが車にぶつかってきたりと、かなり貴重な体験をすることができた。
最後は、山岳草食ゾーン。このゾーンを過ぎると出口だ。
出口に出ても、サファリには再入場できるようだ。時間があれば何度でも周るのもおもしろいかもしれない。我々はいったん車を停め、ふれあいゾーンを見に行くことにする。
まず最初はおみやげ物屋。入ってすぐに、子供が車のおもちゃを見つけ、立ち止まってしまう。強引に引き離すと大泣きするので、他のおもちゃをちらつかせて気を引いて、車のおもちゃを取り上げる。このタイミングが非常に難しいのだが、さらに成長すると、さらに難しいことになりそうだ。
続いて、どうぶつ村へ。どうぶつ村ではさまざまな小動物と触れ合うことができる。
うちの子供は、動物が大好きなようで、それほどこわがることもなく、ワラビーなどに餌を与えている。カンガルーがぴょんぴょんと跳ねながら飛ぶ姿がすごく興味深いらしく、カンガルーが跳ねるたびに笑っていた。
そのカンガルーだが、見ている目の前で時々喧嘩をする。それも2本足で立って喧嘩するものだから、見ているほうにとってはとても不思議な光景だ。
営業時間もそろそろ終わりという頃に富士サファリパークを後にする。入口ゲートには、早くもないとサファリ目的の車が行列を作っている。