朝起きたら、子供が熱い。熱を測ってみたら39度もある。これは旅行どころではない。観光は最小限にして、家に帰ることにする。
だがせっかく来た野反湖、なかなか来ることもできないので、ほんの少しだけ見ることにする。
早朝の野反湖はとても美しい。ノゾリキスゲがちょうど見ごろで、花の黄色と葉の緑色がうまく調和していて、なんともいえない感じだ。若干風が強いが、天気はよく、花を観賞するにはいい感じの天気だ。
何枚か写真を撮り、車で奥へ。途中でも写真を撮りながら行き止まりまで行く。野反湖の北端キャンプ場になっている。その後は登山道があり、ずっと北上していくと長野県の秋山郷に出る。この野反湖から流れ出す水が、はるか遠い秋山郷まで川として続いているというのはとても不思議な気分だ。もっとも「とても遠い」と言うのは、車を利用するからであって、直線距離だとそう長くはない。いつかは野反湖〜秋山郷も道路が開通する日が来るのだろうか?
そんな思いを抱きながら、車に戻る。そして草津温泉へ。
野反湖から草津方面へ行く途中、たくさんの車とすれ違う。やはりノゾリキスゲ目当ての人が多いのだろうと改めて実感。