東北旅行記-花巻・小岩井農場・乳頭温泉・玉川温泉・八幡平

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 7時出発。順調に磐越道を抜け、東北道に入る。昨年の東北旅行の時は、福島県内でちょっとした渋滞に遭遇したのだが、今回は、何の問題もなく通過。福島県を抜け、宮城県も順調に進む。仙台を抜け、やがて岩手県へ。SAで昼食をとる。
 食事は、フードコートで食べる。料理を待っている間ほんの少し子供から目を離したら、座っていた椅子から転落して頭を打った。ゴツンという鈍い音がしたのでちょっと心配になったが、幸い怪我はなかった。
 食後、東北道をしばらく走り、花巻南ICで下車。しばらく走って、最初の目的地である宮沢賢治童話村へ行く。

宮沢賢治ゆかりの地・花巻

 宮沢賢治は、ここ岩手県花巻市が生んだ作家。花巻市には、宮沢賢治童話村をはじめとして数多くの宮沢賢治ゆかりの施設がある。
 駐車場に車を停め、中に入るが、特に期待していたほどのものはなかったので、芝生で子供を走らせて遊んだ後、シャトルバスに乗って宮沢賢治記念館へ行く。ここには、宮沢賢治の小説で有名な「注文の多い料理店」というレストランがある。あいにく昼食後なので今回は入らなかったが、面白い仕掛けがあるかもしれないと想像を膨らませる。
 ここでは展示を見る予定だったが、子供が騒ぐのでささっと出てきた。
 いったん、宮沢賢治童話村のほうへ戻り、続いてすぐ近くにある宮沢賢治イーハトーブ館へ。ここも宮沢賢治ゆかりの施設だ。宮沢賢治の直筆の手紙などが展示されており、それらを見てまわる。そして、近くの公園を散歩して、車へ戻る。
 この後は、花巻温泉郷のほうへ直行する予定だったが、花巻新渡戸記念館が気になったので、行ってみることにする。

花巻新渡戸記念館

 新渡戸とは前の5000円札にも使われていた新渡戸稲造のこと。花巻と新渡戸稲造の関連についても知ってみたかったので訪れてみる。
 展示を見てわかったが、新渡戸家と花巻のゆかりは深いが、新渡戸稲造本人と花巻とのゆかりはそれほどでもないらしい。それでも、新渡戸稲造という人のことについては、大変多くのことを学ぶことができ、とても意義深いものだった。
 これまで、新渡戸稲造については、5000円札の肖像画に使われているという程度の知識しかなかったが、彼が東京女子大学学長や国際連盟事務次長などの要職を歴任し多くの業績を残したことや、アジアに対する差別感情がありありと残る時代の中、アメリカ人の妻を持ち、度々アメリカにも滞在したことなど、初めて知ったことがたくさんあった。
 満足感と共に、花巻温泉郷のほうへ行く。

旅行記スケジュール
1日目(8月11日)
2日目(8月12日)
3日目(8月13日)
4日目(8月14日)
5日目(8月15日)
6日目(8月16日)
7日目(8月17日)


花巻・小岩井農場・乳頭温泉・玉川温泉・八幡平 東北温泉旅行記 2005年8月11日〜8月17日