東北旅行記-花巻・小岩井農場・乳頭温泉・玉川温泉・八幡平

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新玉川温泉

 朝、まずは昨日はいることができなかった新玉川温泉へ行く。愛想のいいベルボーイにお早いですねと声をかけられる。
 偏狭の地のホテルなのだが、従業員の対応はすこぶるいい。ベルボーイも丁寧に駐車場に案内してくれるし、フロントの対応もすばらしい。
 ホテルの中の長い通路を歩き、浴場のほうへ。番台では、昨日のぶなの森・玉川温泉湯治館・そよ風と同じく、子供の入浴に関して注意を受けた。どちらかというと、この新玉川温泉のほうが、危険を強く促すような口調だった。
 ぶなの森・玉川温泉では妻に子供を入れてもらったので、今日は自分の番。子供の服を脱がせ、浴場へ。
 浴場は、ぶなの森・玉川温泉と同じく総ヒバ造りで東北に来たということを思い起こさせる。風呂の作りもほぼ同じで、源泉50%と源泉100%の浴槽がある。
 お湯は無色透明で、pH1.2の強酸性を思い起こさせるようなものは何もない。まずは、体を慣らすべく、源泉50%の浴槽へ。子供は少し痒がっているようだが、それほどでもない。出ようとしたら嫌がるぐらい気に入っている。
 次に、源泉100%の浴槽へ。入った瞬間、体がピリッと来た。子供も、最初の10秒ぐらいは大丈夫だったが、すぐに猛烈に尻をかき始める。あまりに痒そうにするので、周りの人に笑われた。あまり長湯させるのは危険なので、子供は1分ほどで浴槽から出して、縁に座らせてお湯を楽しむ。楽しむとは言っても、実情は、ほとんど罰ゲームに近いような感じで、何でこんな風呂に入らなければならないのだろうという気持ちも頭をよぎるのだが、一方で、これぞ温泉とガマンしながら入るのもいいものだとも思った。
 いったん浴槽から出て、体を洗う。蛇口のカランは温泉水でかなり古びてしまっている。これだけの酸度だったら、金属製品がすぐにダメになってしまうのも容易に想像できる。
 再び源泉50%の浴槽に入るが、子供の尻を見たら赤くはれ上がっていたのであわてて上がった。

旅行記スケジュール
1日目(8月11日)
2日目(8月12日)
3日目(8月13日)
4日目(8月14日)
5日目(8月15日)
6日目(8月16日)
7日目(8月17日)


花巻・小岩井農場・乳頭温泉・玉川温泉・八幡平 東北温泉旅行記 2005年8月11日〜8月17日