
写真:経ヶ岬灯台からの眺め
経ヶ岬は丹後半島の先端にある岬。天気予報でよく耳にする名前だ。
ここへ来るのは2001年以来2度目。前回訪問時は天気がよく、すばらしい景観を望むことができたが、今回はあいにくの雲天だ。
駐車場には、まだ1台も車が停まっていない。はしゃぐ子供を連れ、灯台までの500メートルの道を進む。
園路は山道で、かなり急な階段が続く。子供向きではないのだが、うちの子供は平坦なところでは走りながら、階段では手をつかまりながら、ちゃんと上っていく。

写真:経ヶ岬灯台
15分ほどで灯台に着く。灯台は真っ白でとてもきれいだ。少し離れたところからの眺めはもちろん、至近距離から眺めても大変きれいなものだ。大きな石を積み上げて造られた灯台は、立派の一言に尽きる。点灯は明治時代に遡るというが、そんな大昔にこれほどの大きな石を険しい道から運んできたのだろうか。ロマンは尽きない。たくさん灯台を見ているが、その中でもかなり美しい部類に入る。
灯台から見る海も絶景だ。この景色と灯台を併せると、日本国内でこれまで見た景色の中でも5本の指に入るほどの絶景ではなかろうか。
帰路で、子供に抱っこをせがまれる。行きは順調だったのだが、疲れてしまったのかもしれない。面倒だが、おんぶと抱っこを繰り返して駐車場まで戻る。