

続いては、西祖谷村名物のかずら橋。おみやげ物屋の前に車を停める。そのおみやげ物屋で西祖谷名物のそばを食べてから、歩いてかずら橋のほうへ向かう。
かずら橋は、「かずら」という蔦で編んでできているつり橋。ここ、西祖谷村の名物だ。渡るのに、料金500円が必要だ。大して長い端でもなく、なおかつすぐ隣にコンクリート製の橋があるのに料金をとるというのは、いかにも観光地らしい。
遠目に見た感じでは、全く怖くなさそうな橋なのだが、足元が隙間だらけで、今にも落ちそうだ。特に子供だと、すっぽり落ちてしまいそうなので、抱っこして渡る。だが、子供もじっとしていないので、ふらふらして、とても危ない。ただでさえ、手すりにつかまっていないと恐ろしい橋が、子供を抱っこしているがために、さらに恐ろしくなってしまう。しかも、「ゼッタイ落ちない高いところ」にいるのではなく、「本当に落ちるかもしれない」という恐怖があるので、恐ろしさ倍増だ。
何とか渡り終え、写真も撮って、車へ戻る。

続いて、大歩危・小歩危のほうへ。だが、はしゃいでいた子供が眠りについてしまったので、車から眺めるのみにとどめる。昨晩、池田町から祖谷温泉へは細い県道を通ったのだが、大歩危経由で行ったほうが、道路事情がよいことに今頃になって気づく。大歩危経由は遠回りだが、道路事情から考えても圧倒的に早いだろう。
本来ならば、徳島県の東岸へ出たかったのだが、冬期道路閉鎖で通行止めなので、このまま高知方面へ国道32号を下っていく。
途中、道の駅・大杉などに立ち寄りながら、香北町にあるアンパンマンミュージアムへ。