食後、道の駅・十三湖へ立ち寄った後、竜飛岬のほうへ行く。国道339号を北上し、道の駅・こどまりで一服。その後は、次第に人家が少なくなり、半島の先端へ進んでいることを実感させられる。
展望台などに立ち寄りながら、ついに先端の道の駅・みんまやに到着。

まずは知り合いお勧めの、青函トンネル記念館へ行く。トンネル見学のためのケーブルカーを待つ間、工事の概要を展示したパネルを見て回る。
走行しているうちに、ケーブルカーの出発時刻になったので乗り込む。我が家の子供は乗り物好きなので大喜び。
到着駅には誘導員がいて、スムーズな説明と共に指定の通路のほうへ誘導されていく。
実際の掘削に使われたさまざまな重機や、掘削の苦労を忍ばせる説明が主な展示物だ。
説明が終わり、次のトロッコ電車がやってくるまでしばし待たされる。我が家は子連れなので、乗るのも下りるのも最後だ。

地上に戻ってきた後、竜飛岬のほうへ。
歩いて、灯台や「津軽海峡冬景色」の碑などを見て回る。碑の前にあるボタンを押すと、津軽海峡冬景色のうち、竜飛岬が歌われた2代目が流れてくる。この歌を聴くと、ついに竜飛岬まで来たんだということを実感させられる。

ここ竜飛岬には、全国で唯一「階段国道」なるものがある。昔々に役人が、現地を調査することなく国道と認定した道が階段だったことが始まりらしい。階段でも国道は国道ということで、ちゃんと国道標識もある。
この階段国道は、インターネットを通じてずいぶん前から知っている観光スポットで、ずーっと期待と思っていた場所だで、念願がかなった形だ。
階段は、意外と長く、脇には畑などがあったりする。階段が終わったと思ったら、プランターなどが置かれている人家の目の前を通り、下の一般道へ続いている。勾配がきつく、上り下りには結構苦労したが、念願の場所へ来ることができて、とてもうれしかった。

階段国道を見終わり、車へ戻る。津軽半島をひたすら南下し、青森市内へ向かっていく。
青森市内に入る頃には、あたりも暗くなり始める。
市内中心部の青森ベイブリッジと呼ばれる大きな橋を横目に見ながら、市内中心部を通過。そして、今日最後の温泉は、青森県下最大の温泉地「浅虫温泉」にある日帰り温泉施設、「ゆ〜さ浅虫」。