蔵王温泉
蔵王温泉・源七露天の湯
源七の湯は、蔵王温泉の温泉街から少し山手のほうに向かったところにある。
お盆休みということで、受付はかなり混雑気味。中の混雑振りを心配しながら脱衣所へ行ってみると、脱衣所はそれほど混んでいなかった。
内湯は、10人は入ることができない、あまり大きくないもの。檜風呂で、若干白濁したお湯が張られている。
露天風呂はかなり大きなものが2つある。いずれも白濁したお湯だ。泉質は、含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉というもので、舐めると強烈にすっぱい。目に入ると、痛くて開けていられなくなるほど。この点は、秋田県の玉川温泉や群馬県の草津温泉と同様だ。
これだけ濃い泉質ということで、石鹸などは泡立たない。
なんともすばらしいお湯で満足だった。
蔵王温泉・大露天風呂
引き続き、山をさらに上り、蔵王温泉屈指の日帰り温泉施設、大露天風呂へ向かう。
駐車場から風呂のある階段のほうへ行くと、目の前に男湯の光景が広がる。あまりにも開けっぴろげですべてが丸見えだ。
もちろん、男女別になっていて見えるのは男湯のほうのみ。だが、これだけ丸見えだと、引く人もいるだろうというぐらい、すべて丸出しだ。
それでも、風呂は大人気で、大勢の人が湯を楽しんでいる。
そんなこともあってか、脱衣所はかなり混雑気味。服を脱いだ状態で他の人とぶつかるのは祖谷なので、端っこのほうで控えめに服を脱ぐ。
2つある岩風呂はいずれもかなり広いので、浸かる分には全く混雑していない。ただ、湯船の縁でくつろいでいる人が多いので、多少歩きにくい。
泉質は、含硫化水素強酸性明ばん緑ばん泉。白濁しており、舐めると強烈にすっぱい。このお湯がふんだんに掛け流され、あふれたお湯は川にざあざあ流されている。とても贅沢なお湯の使い方だ。
蔵王・御釜へ
温泉街へ戻り、おみやげ物屋で入浴用の湯の華を買う。湯の華は饅頭のように固められており、食べ物のようだ。
蔵王の温泉街にあるスキー場の駐車場で車中泊をしようと思っていたのだが、駐車場にはロープが張られ入れないようになっている。仕方がないので、一気に明日の観光予定地、御釜の近くまで行ってみることにする。
すっかり暗くなった山道を走る。ぐんぐん高度を上げ、もう一歩で御釜駐車場という山形県と宮城県の県境付近にある駐車場に到着。
辺りは真っ暗で、深い霧が立ち込めている。しかもかなり寒い。
水平な場所を見つけて、食事を取ったと、就寝。